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Prey


★★★☆

こういったサバイバルホラーは、それこそバイオハザード1とか2以来だったけど、実に面白かった。

ミミックに驚かされたり、ファントムに追い回されたり。
ショットガンとコンバットフォーカスで皆殺しにしたり。
マシンマインドとサイコジャックで無双したり。
ゴミを拾ってリサイクルしたり、武器も食い物もリサイクルしたり。

つまるところ後半になるほどプレイ感覚が変わっていくってのが楽しかった。

強敵に追い回されるホラー的な楽しさ。
アイテムを使ってキャラを強化していくメイキング要素。
多彩なスキルを使って戦うバトル。
ゴミを拾ってリサイクルしていくFallout4のような収集が実益につながる面白さ。

ただ言われているようにエンディングはほぼ一本道で、プレイスタイルによってちょっとコメントが変わる程度。
オチも釈然としないというか、ちょっとね。

色々と再確認したいところもあるけど、引き継ぎ要素もないし、二周目をする気にはなれないなぁ。



――以下エンディングネタバレおよび考察――


要するに全部シミュレーションでしたというSF夢オチ。
まあ、兄貴のポッドで奪取するENDでそれっぽいこと言ってたから、大抵の人は途中で気づくとは思うけど。

地球はコーラルに覆われ既にティフォンに侵略されていたという世界。
このティフォンと対話するために、人間にティフォン物質を入れるニューロモッドとは逆に、ティフォンに人間の要素を入れる実験がこのシミュレーションだったということ。
SFによくあるやつ。エウレカとか。

さてそのシミュレーションだけど、はっきりとは明言されていないので創作か事実かが分からない。
ここでは過去の事件を元にしたものと仮定し、実際の事件とシミュレーションの差を考察してみる。

・エンディング分岐はヌルウェーブENDである
 アレックスが生きているので、自爆ENDはない。
 またヌルウェーブENDではティフォンを根絶できず、問題を先送りにしたにすぎないと語られており、現実の地球がコーラルに覆われていることと説明がつく。
(ティフォンの乗ったシャトルや、モーガン自身がティフォン寄りになった可能性もあるが)

・イグウィー達はなんでオペレーター姿なの?
 現実のイグウィー達はタロスⅠで死んでいる。恐らくタロス事件での生存者はアレックスとモーガンのみだろう。
 あのオペレーターはシミュレーション用の人格プログラムと思われる。
 シミュレーション内の行為について、感謝したりとか助かったとか実感を込めて発言する点がその証拠である。(本人であれば過去の記憶に過ぎない筈。プログラミングにとってシミュレーションは現実と変わりないから)

・モーガンは実在してるの?
 これも明言されていないので、モーガンはシミュレーションのために用意された設定である可能性もないではない。
 ただシミュレーションが現実を元にした仮定すると、モーガンに対する反応やメールなどが多く残っており、架空の存在とは考えにくい。

・現実のモーガンはどうなったのか?
 “隠された場所”にモーガンがいないのは、既に彼が生きていないからである。少なくとも人間ではない。
 彼はニューロモッドを使用してタロス事件を解決するも、地球帰還後に完全にティフォン化。地球をコーラルで覆う原因となったのだろう。
 “隠された場所”がタロスⅠだと考えると、地球へはモーガンだけが帰還したのか、あるいはティフォン(=モーガン)が地球の情報を持っていたのが問題なのか。

・なぜモーガンだったのか?
 これには幾つか理由が考えられる。
 ①ティフォン化したのがモーガンだから
 モーガンがニューロモッドを使いすぎた結果ティフォン化したとしたならば、その逆も可能であろうというのが発想の原点だから。
 ②モーガンがタロスⅠの事件を解決したから。
 シミュレーションが現実だとしたらモーガンはタロスⅠの行方を決定したことになる。ティフォンにその決定を委ねたらどうなるかというのが論拠。しかしモーガンが解決したというのはシミュレーションの設定で、現実は異なる可能性がある。
 ③ニューロモッド除去による記憶障害がシミュレーションにとって都合がよい
 シミュレーション中のモーガン(プレイヤー)と過去のモーガンの性格は異なる。
 これはティフォン本人の判断によるため(プレイヤーの自由なプレイングを促すため)だが、記憶喪失という設定は過去と矛盾しないため都合がいい。
 ④モーガンを生き返らせたかった
 アレックスはモーガンに対して科学者として、家族として、大きな信頼と愛情を抱いていた。
 彼が協力し合える仲間と思えるのは、たとえティフォンであろうともモーガンでなくてはならないのかもしれない。


つまりこれがタロス事件の真相だ!
ク ラ イ マ ッ ク ス 推 理
(ダンガンロンパの例のBGM)

タロスⅠで事件発生

アレックスとモーガンを除き船員は死亡。

モーガン、ニューロモッドでPSIスキルを駆使。タロス内を走り回る。
ヌルウェーブ試作機によってティフォンを散らし、タロス事件を解決。

モーガン、ニューロモッドの使いすぎでティフォンに。
地球はコーラルに覆われる。
モーガン、死亡。(あるいは自我を失ってファントム化)

アレックス、タロスⅠの隠された場所に退避。
モーガンのティフォン化をヒントに、ティフォンを人間化することを閃く。

アレックス、タロスⅠ事件のシミュレーションを作成。
ティフォンをモーガンとして実施。(ゲーム開始)
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hideとマリリンマンソンとベクシンスキーと京極夏彦と金庸と今川泰宏と冲方丁と八房龍之介と高寺成紀と牙狼とガングレイヴ(アニメ)とマクロス7を神と崇めるサイト。(多神教)

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