2015夏アニメ

・シャーロット
★★★
主人公の性格が小物で、超能力もしょっぱいことにばかり使うところが逆に新鮮。でも使い道がエロと暴力と勉強というのは、中高生としてはメチャクチャ正しい。「世界を平和にする!」とかよりよっぽど共感できる。
映画で言うところのインビジブルとか超能力学園Zとか。

学園+ファンタジーという設定やこてこてのギャグなどはいかにも麻枝准らしい作風なんだけど、会話劇ではなくアクションで話を進めているところ、エンジェルビーツの経験が生かされているのを実感する。
あとヒロインのなんともいえない蓮っ葉な声が癖になる。
それとだいちゅうのギャグキャラ。


・デスノート
★★☆
月がアイドルオタで頭凡人という設定変更で物議を醸しだした例のドラマ版。
冒頭いきなり月がペンライト片手に地下アイドル応援してて頭が混乱。その後も酒屋でアルバイトしてたり、デスノートを英和辞書片手に翻訳したりと、原作を知ってると思わず笑ってしまうシーンがチラホラ。
キラもまさか死後にこんな扱いを受けるとは思っているまい。うっかり歴史に名を残すと恐ろしいにゃー。

あと親父がゴローさんで同僚がタチバナという食い物ドラマコンビで、もうそれだけで笑ってしまう。警察のシーンだけ水曜日0時番組みたい。

全体的な流れは原作通りなんだけど、月の設定が変わりまくりなので先がどうなることやら。いっそ名前を変えてスターシステムですれば良かったのにという感じ。
特に頭の悪いのが致命的なような。コイツ、すぐに捕まるぞ?

ちなみにLが変なポーズしたりお菓子食ったりしないのは別に違和感なかったよ。カロリーメイト食って食事=単なる栄養補給っていうのはイメージとあまり反しないし、そもそも消え物を毎話用意するのも大変だ。
実写としての見栄えを考えれば、あえて変なポーズを推す理由もないし。
うーん、返す返すLの順当なリファインに対する、月の頼りなさよ。

とりあえずTwitter見ながらみんなでワイワイ楽しむには向いてる作品かと。
別の意味で先が楽しみだ。


・ケイオスドラゴン
★★★
原作はTRPGのリプレイなんだけど、アニメ化に際してキャラや設定にかなり変更がある。
正直あのリプレイのままアニメ化しても良かったんじゃないかとはおもったけど。

とりあえず一話は祝ブキを中心に、禍グラバを除くメインキャラの顔見せ回って感じ。
最後に殺し合いゲーム作品にある全員集合から一人一人消えるアレなカットがあって先が不穏すぎる。
殺す気まんまんだ。


・わかこ酒
★★☆
たぶん二分ぐらいしかないアニメ。
女が飯食って酒飲むだけの話で、映像は原作準拠。沢城ボイスもピッタリ。
ただてーきゅうと比べてすら短く感じるのがなんとも。
長いCM見たぐらいの間隔なので感想と言われても困る。
あと俺が酒飲まないので共感出来ないのが難点。


・六花の勇者
★★★
ややひねった感じのファンタジー?
映像はなかなか良かったけど、地上最強地上最強言ってる主人公にイマイチはいりこめず。
コイツは地上最強の男竜なの? 武器は持たない。カラテなの?


・城下町のダンデライオン
★★☆
キャラ紹介を兼ねてるとはいえ、いっせいに能力使用/説明されるシーンは、いまいち落ち着かないな。
能力説明って要するに中二の妄想みたいなもので、ただ説明するだけだとこっ恥ずかしい。尺の関係上、原作のように場面に応じてってわけにはいかないんだろうけど、もうちょと工夫が欲しかったなぁ。マルドゥック・ヴェロシティの冒頭みたいにさ。(雲を突き抜けるレベルのハードルの高さ)

全体的には凡庸な作品。
原作は作者の画力に負うところが大きかったのだなぁ。
それでも佐藤が、佐藤ならなんとかしてくれる!(ラブコメ的な意味で)


・ギャングスタ
★★★
ギャングと暴力というのは大好物だけど女性向けっぽい雰囲気なのでどうかなぁと思っていたたけど……なかなかどうして良い出来だ!
画も綺麗だったけど一番は雰囲気に合った劇中音楽。煤けた街と暴力の雰囲気にすごいマッチしてる。
あと津田さんの聾唖演技もすっごい良かった。
つーか主演が諏訪部さん津田さんって、処女なら妊娠しそうな組み合わせだな。(ヒドい褒め言葉)


・うーさーのその日暮らし 夢幻編
★★★☆
二期のエンディングからちゃんと繋がる第一話。
相変わらずパロディがヒドくて面白い。
というかいきなりウルトラマンゼロとコラボしてるし。
今後も二期みたいに人気作品に乗っかっていこうぜ!(後ろ向きな応援)


・下ネタという概念の存在しない退屈な世界
★★★
作画も良くて、話のテンポも良いんだけど、肝心の下ネタに規制音が入りまくりで勿体ない。
生徒会役員どもでも思ったけど、下ネタがメインの作品ってアニメでは難しいよね。
いや生徒会役員どもにしろ銀魂にしろ、掲載誌が少年誌なのである程度ソフトというか絵的に分かりやすく表現されているんだけど、書き下ろしのライトノベルが原作となるとまた事情が違ってしまうのだが。

そもそもギャグ漫画において卑語はオチとかツッコミとか、笑いどころでだけ使うけど、本作はとにかく連呼するものだから、小説なら文字列としてのインパクトは大きいのだろうけれど、アニメにするとなに言ってるかわかんないのが難点。
Discでどこまで解禁できるのやら。

ところで性知識皆無の生徒会長の声優が松来未祐という時点で、もうなにか裏があるか、もしくはヒドい目に遭うかのどちらかの未来が見えるわけだが。


・乱歩奇譚
★★★☆
ANGOと並べてノイタミナ昭和探偵シリーズと呼びたい一作。
まずamazarashiのOPが良い。ジェンダーフリーな感じの小林少年はイメージ通りで、微妙にアウトサイダーな感じもグッド。
あと少年が認識するまで雑踏がシルエットになっている演出も面白い。シャフト的とも幾原的とも違うアプローチ。


・てーきゅう5期
★★☆
続けに続けてもう五期か。
ノリは全く変わらないけど、クオリティが安定しているともいえる。


・ミリオンガール

こ れ は ひ ど い。
こんな低クオリティなCGキャラ久しぶりに見た。
PSレベルのCGキャラがダンスしてたってマネキンにしか思えねえ。
普通のパートのシーンでもFlashかと見紛うような動きしてたりするし。
いやあすごい。合う合わないを超えたところに存在するアニメだわ。


・Warking!!!
★★★
ブランクがあったとは思えない作風。スタッフも変わってる筈なのに、OPとか劇中シーンとかいままで見てきたWarkingと繋がってるわ。。
いや雰囲気作りという意味ではむしろ良くなってる。感受性が低くて上手く分からないんだけど、映画みたいな感じがする。間の取り方とか、カメラワークとかだと思うんだけど。
メインキャラを全員登場させると同時にそれぞれの個性を出してる脚本もグッド。


・赤髪の白雪姫
★★☆
いかにも少女漫画なファンタジー作品。
つか、さっきまでファミレスでバイトしてた福山潤がこっちでは貴族になってて笑う。なんで最近はそんなに出てなかった福山潤がここでかぶるんだよ!
物語的には普通というか王道というか。
しかしこれが深夜に放送というのはなんなんだろうね。


・うしおととら
★★★★☆
クオリティ半端ねえ!
なんで親子喧嘩のシーンがこんなにメチャクチャ良い作画してんだ!
声優も良いなぁ。潮の人は全く知らん人だけど、ちょっとOVA版の佐々木望っぽくて違和感ない。力ちゃんも緩急が素晴らしい。イジメられてるときの情けない声がすごく可愛い。普段ちゃらんぽらんだけど、やっぱ演技上手いなぁ。
そしてOPは筋肉少女帯。いま西暦何年だよ!



・実は私は
★★★
ちょっとキャラデザに違和感。そのうち馴れるのだろうか。
一話から委員長とみかんが登場してて、違和感なくヒロインを登場させているのはグッド。
白神さんの声が思ったよりロリっぽくて意外。
というか関西弁を使う女性声優って限られてるから(小野涼子とか久川綾とか)、そういう意味でも意外。
思った以上にふわっとした印象で、傑作とも微妙ともいえない感じ。
観ていくうちに印象がどう変わっていくかが楽しみ。



・奥様が生徒会長
★★
冒頭ばら撒いた写真に対して主人公が糾弾していたけど、真っ白だったのでなにを言ってるかさっぱり分からなかった。
というか、物語進行に必要な情報を規制でカットするってどうなんだ。それはもう作品と欠陥ではないのか?
話の半ばもぶった切りで、もう地上波でするなよといったレベル。
そもそもDisc解禁商法の臭いがプンプン。妹ちょとか銀魂とか、限界ギリギリまで規制と立ち向かった様子がない。
作品の質が取り立てて悪いわけではないが、金儲け主義的スタンスで-☆


・モンスター娘のいる日常
★★★
モンスター娘がヒロインのニッチ向けラブコメと思いきや、普通に良い感じのちょいエロラブコメ。
モンスター差別とか、法的に手が出せないとか、信頼できる理解者とか、モンスターに対する好奇や偏見を持たない主人公とか、押さえるべき王道をばっちり押さえていてラブコメとして非常にストレート。
なかなか良かった。
つーか実は私はも、よくよく考えたら人外ラブコメだったな。
人外ラブコメブーム?


・のんのんびよりりぴーと
★★★
エピソードとしてはのんのんびより/Zeroあるいはのんのんびよりbiginningな感じ。
メインキャラの顔見せをしながら、どういう物語でどういうキャラクターかがしっかり詰まった一話。
つーか何気に一期一話の伏線が随所に張られたクレバーな内容にもなってる。
田舎の空気感が出ててすごい良かった。


・干物妹! うまる
★★★
動画工房だけあって映像のクオリティはばっちり。
原作ストーリーを追いながらも、メインキャラをちゃんと登場させる構成もグッド。
声優だとうまるの外面と干物妹の演じ分けが良かった。もちろん野島の健ちゃんの生真面目キャラは相変わらずしっくりくる。(実生活では風呂でカレーを食うような人だけど)
掴みとしてはなかなか良い一話。物語はどんどん面白くなっていくので先が楽しみ。


・空戦魔導士候補生の教官
★★☆
メインスタッフが聖剣使いだったのでクソアニメソムリエ注目の一作だったけど、一話を見る限りそれほど悪くはなかった。女だらけの学園に男一人のハーレムで、主人公はすごいことをさらっとしてのける超すごいやつという、人工知能がライトノベルの売れ筋を解析して作ったかのような典型的なジェネリックライトノベルのアニメ。
ツンデレと弱気っ娘などテンプレートなヒロインの中で、自称女神というアホの子がやや得意でその一点だけはやや光るものがあった。
ただOPのふわふわとスピード感も重量感もなく戦うシーンを見る限り、バトルは絶望的と思った方がいいだろう。
なんか坂を転げるように悪化しそうな予感がするアニメ。


・モノクローム
★★☆
二期。
ルンバが当たり前のように話し出してビビる。つーか、お前メカうーさーだろ。
ノリは変わっていないけど、五分アニメとして見るならともかく、スーパーアニメタイムとして30分枠の一つとして見るとつらい。
ネット配信で個別に見る方のが吉。


・わかばガール
★★☆
きんモザみたいなアニメが始まったと思ったら、作者が同じだった件。
きんモザのスピンオフと言われても違和感がないぐらい、ギャグのテンションが同じ。
ただちょっとキャラの個性が弱い気がする。枠が小さくて表現しきれてないだけかもしれないけれど。
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プロフィール

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hideとマリリンマンソンとベクシンスキーと京極夏彦と金庸と今川泰宏と冲方丁と八房龍之介と高寺成紀と牙狼とガングレイヴ(アニメ)とマクロス7を神と崇めるサイト。(多神教)

bogiehouseアットmail.goo.ne.jp

< このHP(ブログ)はライアーソフト「 黄雷のガクトゥーン」のサポーターサイトです >

















































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