ゾンビ日記

★★★☆

ゾンビが人を襲わず、ただ死んだ人間が蘇るという現象にしたのは面白かった。
蘇った人間を処理していくうちに、社会のモラルが崩壊して、国が滅びるというゆるやかなアポカリプス。

それはまるでループ物の日常のような、命の危険はないけど行き詰った世界。
自由と空虚が同居するモラトリアムな世界を生み出している。

もうこの世界観だけで面白い。
死や暴力から乖離した、極めて現代的なアポカリプス感を捉えている。

途中の長々しい薀蓄は、『獣たちの夜』が好きな俺は大好きなんだけど、きっと賛否両論だろう。
ラストは一応のオチがついているので、その点は他の押井小説よりはまとまっているのではなかろうか。
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ロボティクス・ノーツ

★★★☆


■シナリオ
内容についてはいつもの科学ADV。
いままでに比べて主人公が物語の辺縁に位置してるのが珍しい。チームとして陰謀に対抗するっていうのも。
ただシュタゲほど悲壮感がないので、感動要素は薄め。どっちかっつーと熱い話。

ちょいちょい他のシリーズのキャラが(名前だけだが)出張ってくるので、多分最終作は全員登場のお祭り作品となると見た。ジャイアントロボみたいな。
……いや、それだと子持ちダルとか三十路ハルトとかが出てくるのか。それは、ちょっと、アレだな……。


■システム
ツイぽの返信で分岐するという、相変わらず分かりにくいシステム。まあこの世界観で選択肢って冷めるから、これはこれで嫌いではないんだけど。
それにゲーム勘があればルート選択自体は難しくない。
ただし友達トロフィーは運によるところがあるかも。(一周目で一つも取れなかったら、なんの指針も得られないわけだし)

■キャラ
フラウが面白可愛すぎる。ファンディスクはよ!
あとアイリ。釘宮さんはツンデレよりこっちの演技のほうが好きだな。
淳和は好きじゃない。喋るの遅いから。テキストが進まなくてイラっとくる。というか、それはもうキャラの感想じゃねえな。

■総括
個人的にはシナリオはまあまあ。キャラ立ちはシュタゲ以上。
ほどよい良作といった感じ。
比翼連理は興味なかったけど、こっちのは欲しいと思うぐらいはキャラが好き。

夏期新番

・TE
★★★☆
正直、キャラの作画レベルは低め。いわゆるエロゲのアニメ化レベル。
しかし戦術機はCGなので、この影響を受けない。が、戦術機の戦闘シーンは一話目では判断がつかないので保留。
最初に京都撤退の話という、原作組にも楽しめるストーリー構成は良し。
歌がJAMでないことには違和感。
原作ファン+ロボット物ということで☆を一つプラス。
今後に期待。


・TARITARI
★★★☆
キャラデザがいろはの人なんで女の子はかなり可愛い。
私服・制服のデザインも可愛いし、男キャラも好感が持てる。
あとはストーリーがどう転んでいくか。期待。


・人類は衰退しました
★★★☆
独特の雰囲気を持った絵が、原作と親和している。
あと中原さんの声が怖いぐらいマッチしている。OPEDも良し。
岸監督の作品って常に80点以上をキープしているよね。
原作ファンも嬉しい幸せなアニメ化。

プロフィール

左

Author:左
hideとマリリンマンソンとベクシンスキーと京極夏彦と金庸と今川泰宏と冲方丁と八房龍之介と高寺成紀と牙狼とガングレイヴ(アニメ)とマクロス7を神と崇めるサイト。(多神教)

bogiehouseアットmail.goo.ne.jp

< このHP(ブログ)はライアーソフト「 黄雷のガクトゥーン」のサポーターサイトです >

















































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