読書

・ヴァルプルギスの後悔~3
★★★

つまり上遠野版ジャイアントロボってこと?
魔導に奇蹟使いにピートに中枢が一堂に。
インテリジェンス・ジャイアンにいたっては完全にロボ。
(あと“地表が燃え尽きる”なんて言い回しもこれ見よがし)
あとは虚空牙とナイトウォッチで全員集合なんだけど。
(最終刊未読)


・義経変生譚
★★★★
TRPG『百花繚乱』のリプレイ。架空時代である江戸期化政時代に復活した源義経が、己の縁の地を巡っていく話。
参加メンバーは前回の『百花繚乱』と同様。但し前回は物語的に外様であったホームズ役の鋼屋ジンが、主人公である義経役となっている。

人外ロリの義経も相当のものだが、それよりなお異彩を放っているのは井上純一演じる中華武侠娘。自分の嫁さんがモデルで、しかも夫が自分というんだから、もはやメタフィクションの領域。彼が自分役と嫁さん役を演じるシーンは爆笑もの。
あと前作で仮面ライダークウガのオマージュキャラを演じた小太刀右京が、今回は中身がまんまルルーシュの岩倉具視を演じているのも注目。やたらと挿入されるモノローグが福山潤ボイスで再生されること必至。

全体的には前作よりもバカっぽい雰囲気が濃い。(人外ロリに駄狐、中国嫁、モノローグ男じゃ仕方ないか)
パーティが固まって行動しているので、シーンの説明は少なく、プレイ描写が多め。TRPG的には敵の数が多かったり、ランダムエンカウントがあったり、ルート選択があったりと色々とサプライズが仕込まれている。
個人的には地の文のストーリーより、プレイヤー側のロールプレイが好きなので前作より面白い。


・ARRAIVAL
★★★★☆
家族と離れ、異国の地で暮らすこととなった男の日々を、文字の一切を排したイラストのみで綴るストーリー。
圧倒的なまでのビジュアル性に脱帽。異国の地というか異形の地の描写が、恐ろしくもどこかユーモラスに描かれている。
その実これは非現実な空想ファンタジーというわけではない。男が異形の地で直面する問題はどれもありふれた言語の壁や食文化の違い、職探しなど。
これは移民を扱った物語らしく、つまり世界観や生物の奇妙さは異文化を主観的に変換したものなのだ。
そういった視点で見ると、ラスト一ページの感動はひとしおである。

スポンサーサイト
プロフィール

左

Author:左
hideとマリリンマンソンとベクシンスキーと京極夏彦と金庸と今川泰宏と冲方丁と八房龍之介と高寺成紀と牙狼とガングレイヴ(アニメ)とマクロス7を神と崇めるサイト。(多神教)

bogiehouseアットmail.goo.ne.jp

< このHP(ブログ)はライアーソフト「 黄雷のガクトゥーン」のサポーターサイトです >

















































最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード